クロスタ(クロススターズ)のリーダー「小森めと」の紹介記事です。リーダーカードとしての評価や、関連する専用カード、採用したデッキレシピ(デッキリスト)について解説しています。
リーダーと専用カードの性能
リーダーカード
色 | 赤 | タグ | VSPO! |
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ATK | 30(40) | HP | 100(130) |
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収録弾 | ブースターパック第1弾『Luminous Daybreak』 |
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効果 | 【覚醒時】対戦相手のリーダー1体に20ダメージ。 |
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汎用的な効果で無難に活躍できる
小森めとの覚醒効果は「相手リーダー1体に20ダメージを与える」効果です。覚醒効果はラウンド序盤に発動する場合が多く、同じHP100リーダーの覚醒効果「相手リーダー全員に10ダメージ」と比べるとダメージ効率が悪いのが難点です。覚醒時効果や「面接官」による回復でケアされやすいのも含めて、悪くは無いですがやや使いづらさが目立ってしまいます。
「VSPO!」としてデッキを組む際も、赤色を採用する意図ではより使いやすい「橘ひなの」を採用されるケースが多く、赤のVSPOが現状2人しかいないため赤色3体の構成もできません。そのため、性能面を理由にした採用は少ししづらいのが実情です。とはいえ、専用カードも含めた各種効果は比較的扱いやすくはあるので、採用すれば十分な活躍は見込めるでしょう。
専用アタック/メモリア
アタック:ギャングの襲撃
コスト | 1 | レアリティ | UC |
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収録弾 | ブースターパック第1弾『Luminous Daybreak』 |
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効果 | 【アタックする】 【アタック後】このアタックを受けたリーダーがダウンしているなら、カードを1枚引く。 |
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使いやすいダウン時1ドロー効果
専用アタック「ギャングの襲撃」はアタックでダウンを取ったらカードを1枚引ける効果。攻撃しながら手札を補充できるため、息切れしづらく非常に使いやすい効果です。ただ、ダウン時効果は1Rに最大3回しか発動できないため、他のダウン時効果(オーバーキル含め)の採用枚数が多くなりすぎないように注意が必要です。目安としては「ギャングの襲撃」含めて8枚程度にできると良いでしょう。
メモリア:新たなる場所へ
コスト | 1 | レアリティ | R |
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収録弾 | ブースターパック第1弾『Luminous Daybreak』 |
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効果 | 【アタック強化】次のアタックのダメージ+30。 【アタック後】対戦相手の他のリーダーすべてに10ダメージ。 |
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活躍できるタイミングは少なめ
専用メモリア「新たなる場所へ」はダメージ+30とアタック後に他のリーダー全員に10ダメージずつ与える効果です。リーダー全員が残っている状態なら、合計60ダメージの効率なので悪くないですが、ダウンしたリーダーがいるとそれだけ合計ダメージが減っていきます。「ダメージ+60」や「ダメージ+50と単体に10ダメージ」のメモリアと比べて、合計ダメージが同じな割に使い勝手が大きく悪いのが難点と言えます。
なお、+30は序盤に「+30/+50/アタックで110ダメージ」のように動ける小回りが効くバフ量ではあるので、悪いことばかりではありません。デッキの戦術と噛み合うようであれば前向きに採用を検討できるでしょう。
採用デッキ紹介
パラレル仕様
LRP
LRPP
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